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2012年8月5日日曜日

【文庫本カバー文庫本付き】2.タコ25編 3.一輪社編







限定販売
¥150

ブックカバーzine。文庫本つき(何の文庫かは秘密)
売り上げの一部はカバー絵を描いてくださった作家さんの絵の具代
になります。

文庫本カバー付きの文庫本ではなく、文庫本つきの文庫本カバーです。


 以下のイベント中に販売いたします。↓
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「こたか商店街〜こたか商店の最後の30日間〜」
開催期間:2012年8月10日(金)〜9月9日( 日)
営業時間:各店舗により異なる。こたか商店街は毎日15時〜23時オープン。
主催:リサイクルショップ こたか商店
協力:アートスペース アブラウリ
住所:東京都中野区野方5-30-5野方文化マーケット こたか商店
電話番号:            090-1258-6196      
E-mai:kotaka766@yahoo.co.jp
WEB:http://kotakasyouten.com
http://kotakasyouten.com/

http://caccokari.blogspot.jp/2012/07/30.html



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タコ25 プロフィール


今、僕はデザイナーで
どういうわけか毎日4コマを描いていて
どいいうわけか今回文庫本カバーの絵を依頼されました。
絵は時々しか描きませんが、僕は絵が好きです。
こんにちは。ありがとう。どういたしまして。

4コマブログ
http://taco25to4frame.blogspot.jp/

HP
http://taco25.com

twitter
@taco_25


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 一輪社 / ichirinsha プロフィール

 線を引いて、絵になって、それを本にするのが好きです。物語も好きです。






【こたか商店街】公開インタビューイベント

「公開インタビュー・appel(経堂)のお店と本のこととかいろいろ」


2012年8月18(土曜日)
15:00~17:00(予定)
※500円ワンドリンク付き




















<イベント概要>
Taxxaka(高橋辰夫)・泉沢儒花によるビジュアルユニットBit Rabbitが発行していた美術小冊子「appel」と、2002年に開店した同名のショップ「appel」。(2006年に閉店)

今回「こたか商店街」での本屋(仮)のイベントとして、appel主催の一人、Taxxakaさん にお話を伺います。
トークイベントというよりは、テーブルとお茶をかこんでの公開 インタビューです。
お気軽にご来場、ご参加ください。


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先日、仙台在住の友人がappelを全号(?)寄贈してくれました。
拝見しましたら大変によくできた素晴らしい冊子でとても感動しました。

今回、こたか商店でイベントをなにかやるとなったとき、ただの古本屋になにができるかなと、ほんとにいろいろ考えました。

そして、<本とお店> というキーワードと、手元にある寄贈された「appel」。それらが「appelの事がもっと知りたい 」 という気持ちを沸かし、今回の企画に思い至りました。

appelについてもアートについても知らない古本屋がお話を聞いて、お店のこと、本づくりことなど、ほんとうに素朴かつ基本的な事をきけたらうれしいなと思っています。
出来上がったインタビューは、読み物としてまとめ、「appel」と一緒に店頭で観覧できるようにいたします。
(仮)女給 まど


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appel -アペル-
“appel”はビジュアル・ユニットBit Rabbit(tattaka+泉沢儒花)が発行するアート・
ミニ・マガジン。
“Bit Rabbit”の僅か10部ほどの幻の業務案内冊子を発展、



1999年4月10日に0号を発行した。
 2002年1月に、東京・経堂に“Gallery, Books and Cafe
appel”を開店、企画と貸し両面で、



現代のさまざまな表現を紹介し、2006年10月に閉店した。
“appel”のコンセプトは、東浩紀の著書「存在論的、



郵便的―ジャック・デリダについて」にインスパイアされている。
 世界を規定する外からの「呼びかけ」(ジャック・デリダによる)



に、


作品をめぐる人や出来事との関係性から生まれる現在のアートを、

冊子或いはカフェ空間で愉しもうという気持ちを込めた。
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appel - ギャラリー・カフェ -
 appelには二つのスペースがあった。
  1Fはカフェ・ギャラリー。



自家焙煎コーヒーや自家製ケーキ他で憩いの時間を。


週末にはカレーも用意。
  2Fは天井の高い本格的なギャラリースペース。



両方のスペースで、年に5回以上の企画展と、


新進作家の個展を常時開催、金曜日(定休日)などにはLIVE@

appelやclassroom
appelなどのイベントを不定期に開いていた。

http://www.symphonic-net.com/

bit_rabbit/

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Taxxaka=Tatsuo Takahashi プロフィール

美術家
1964年東京生。多摩美術大学美術学部デザイン科卒。
日常の経験、妄想、文学を絵画、イメージ、音響に転化する。
思考の中心は「映画」にある。
泉沢儒花とビジュアルユニットBit Rabbitを結成、美術小冊子「appel」を発行、
同名のショップを運営していた。
現在、自主雑誌『全感覚』を編集/発行。

1993年よりギャラリーNWハウス(早稲田)、Galerie de Cafe伝(経堂)、OFF SITE(代々木)、リトルコ(十条)ほかで個展多数。
2001年『現代写真の動向2001 outer⇔inter/川崎市市民ミュージアム』(



神奈川県川崎市)出展ほかグループ展多数。
1999年『第13回ホルベイン・スカラシップ』
2009 オルタナ美術ショーケース展(CCAA/四谷三丁目)企画・展示
2011 第一回全感覚派美術展(清川泰次記念ギャラリー内 区民ギャラリー)/第1.5回全感覚派美術展」(
現代HEIFHTS)企画・展示

『etc.』(言水制作室)にてエッセイ:「一本イットク」(
映画時評)
『クィック・ジャパン』コラム「経堂アート便り」
『よりみちvol.1/出発』(原田企画編集)作品・文
『美術手帖 2005.6 Vol.57 No.865 [特集 物語る絵画]p41「西島大介「世界の終わりの魔法使い」
展レポート記事』
『ART iT 2005.秋・冬号「キュレーターインタビュー第7回 椹木野衣」』
『第1回 所沢ビエンナーレ美術展「引込線」2009 カタログ』所収テキスト『美術はまたはじまる -2010年美術の旅-』




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2012.8/19更新

こたか商店街ブログ
http://kotaka766.exblog.jp/18663658/ 


インタビューが始まり、大量の資料をもってきてくださっていたタッタカさん。





過去にappelでやったイベントや展示の記録。

なんとも豪華なラインナップ・・・!








たくさんの人がかかわってお店はなりたつ。
それによっていいこともあれば、とらぶるもあり。

お店を始めた経緯や開業資金のことも聞けて店舗を持ちたい(仮)は
とても参考になりました。




タッタカさんが現在活動されている「全感覚」の冊子も(仮)で取り扱うことになりました!


「全感覚」↓





タッタカさん、きてくれたみなさん、


ありがとうございました!