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2015年10月31日土曜日

※終了「神保町冬支度」神保町 美学校





今年はやります。神保町冬支度。

最初にやったのは、2013年冬。
yomstore展

トランスアーツトーキョーとの関連でやりました。



主催者三人のユルさ全開のイベント(第一回は全員遅刻)。

私は手鍋焙煎コーヒー豆の量り売りと、提供をします。
あとは要らないものとかを持っていきます。





ユルDJや湯豆腐もあり。

ゆるゆるとしたイベント。
美学校で。


日 程:2015年11月15日(日)
時 間:ざっくりアバウト昼から夜
    (※ 前回は主催者がみんな遅刻しました)
場 所:美学校 本校(地図
    東京都千代田区神田神保町2-20 第二富士ビル3F
入 場:無料
歓 迎:食材、お菓子、飲み物、お酒
    いらない冬物 (バザーか物々交換しましょう)
神保町冬支度 2015 Bigakko x yoms x TANA Gallery Bookshelf
詳しくは↓
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終了しました。
 
美学校さんがとても良いレポートを書いてます。
こちら

わたしも少し。
イベントの様子写真です。
 
 
 
 
 
 
 

 
 
珈琲スペース
 
 
 
 
 
 
フリマスペースも充実してます。
 
 
 
 
 
 
珈琲スペース
 
 
 
 
 
ライブの準備をする齋藤さん
 
 
 
 
 
 
 
火鉢がともりいい雰囲気
 
 
 
 
 
本コーナー
 
 
 
 
 
 
 
 
 
齋藤さん(上)と棚ガレリ(下)のライブセッション
 
 
 
 
 
珈琲もたくさんご注文いただきました。
 
しかし、豆は売れませんなー
課題です。

ユルイベントがコンセプト(?)だったけど、かなり良いイベントになりました。たくさんの人にお越しいただきました。
 
  美学校カイドウさんの美味しい湯豆腐、水餃子が絶品でした。
フリマスペースも充実してました。

美学校(カイドウ)さん
棚(ガレリ)さん

来てくださった方々 ありがとうございました。

これをやったら一気に年末感を感じる恒例行事になると良いなと思ったり。



 
 
 
 
 
 
 

2015年10月17日土曜日

考えごと

絵を見ること。
画面だけの良さを純粋に見ることをめざす場合。

展示方法の演出(演出という言い方をするが)によって、良い絵なのに良い絵だと言えなくなる(見えずらくなる)という事は実際には起こる。
それは、見る者が、演出の影響受けた上で絵を見ているから。
ならばホワイトキューブでの展覧会は純粋な鑑賞と言えるのだろうか。

否、少なくとも「展覧会」という形式で「絵を飾る」事においては、人為的な演出はどうやっても付加されてしまうだろう。
「この壁を選んでこの絵をかける」それだけでもう演出は行われている。
作家のコンセプチュアルな演出によって、絵が見えづらくなるということは、見てる人は普段から演出の影響を受けて絵を見ているということになる。
すなわち、ホワイトキューブで良い絵を純粋に鑑賞していると思っているときも、意識させられてないだけで、演出された絵を見ていることになる。

てことは、過去に見た「良い絵」とは、本当に画面の良さだけの純粋な良い絵なのだろうか。意識させられてない演出が付加価値になって絵の良さを作っていたのではないか。

じゃあ良い絵ってなんだろう。


いままで純粋鑑賞で良い絵(画面)だと思っていた絵は、作家のコンセプチュアルな部分(作家がそれを意識してるかしてないかは別)で演出されて展示されていたもので、
絵の良さってそういう演出と一緒になって見えてくるものもあるんじゃなかろうか。

っていう考えは時代遅れだけど一度ガチで考えておくのもいい。

楽しい

2015年10月13日火曜日

香川移住計画4 引っ越し業者さがし

(100円ショップの布団袋に布団が入らなかったので、むげん堂の大きな安い布を風呂敷にして布団を梱包。最初からそうすればよかった)








引っ越し業者を探す。

条件は

「友人が東京から熊本まで、
混載便の帰り便で8万円で引っ越したので、
同じくらいの値段で引っ越しができる事」


ともかく10万以内に収めることが目標だった。

持っていくのは

衣装ケース×4
2ドアの冷蔵庫
椅子×2
自転車×2

折りたためるテーブル×3
折りたためる椅子×。
ワゴン×2
ソファマットレス
布団ひと組
バラせる本棚×2
バラせるカラーBOX10
プリンター

あとは画材や本。
多分ダンボール30箱くらいだと思う。

商売がら、本がとにかく多いのがネックだったが、2人暮らしにしてはモノが少ないと思う。


「帰り便」「混載便」を使うとかなり値段が安くなる。そのかわり、荷物の到着が2週間以内には到着するが、いつ到着するか選べない。




最初の見積もり業者は
大手の引っ越しセンター。
12万前後と言われる。

10万は無理と強く言われてしまった。


二件目の引っ越しセンターも同様だった。


ところでこの2件の引っ越しセンターは、見積もりに来ただけで、クイックルハンディやお米をくれた。
引っ越しを頼まないのになんだか悪い気持ちになった。
引っ越しすると偽って粗品を騙し取る
見積もり詐欺に合わないのかと心配してしまった。


大手はやはり無理そうなのでマイナーな業者を探す。

検索キーワードに
「長距離  引っ越し 安い」
と打ち込んで検索する。


三軒目のアップル引っ越しセンターは、見積もりの人の対応がかなり良くて、
不要な洗濯機の処分も頼めるというのでかなり良いと思ったが、金銭面でこちらの条件とあわなかった。
だが、なにかあったらお願いしたいという気持ちにさせてくれた。


幾つかの見積もり業者に頼んだので、
今、我々の家にある荷物がどれくらいのトラックなら運べるのかが具体的に見えてきた。

2トンロングで余裕。
2トンショートでギリいける。

ということがわかった。

東京の業者より、
引っ越し先の物流業者の帰り便を狙った方が安く済むという情報を得たので、
四国の業者に電話をかける。
見積もりに直接来てもらえなくても、
「他の業者さんで大体これくらいと言われた」
と言えばそれを元に見積もりをしてくれた。


直行しかなくて30万と言われたりしたところもあった。

しかし

「ほんなら10万プラス税でいいですよ」



でました。

かなりテンションがあがる。
また電話しますといって一度電話を切った。

次に直接見積もりに来た業者Aに、
「いままで見積もりどのくらいやられましたか?いくらぐらいと言われましたか?」
と聞かれたので、
10万円と言われた事を伝える。


すると、
9万8千円プラス税(大体10万ちょっと)

と言ってくれた。

最安値。

翌日以降も違う業者に見積もりを頼んでいたので、
荷物量と、9万8千円より安くなるかを電話で問い合わせた。


すると一件の引っ越し業者Bが、8万円5千円か9万円プラス税と言ってきた。

ので、業者Aに「Bという業者に8万円5千円と言われたのでそちらにも見積もりをしてもらおうと思う」と電話した。

すると業者Aは
税込9万円7千円で3日以内の到着
と言ってきた。

到着の日数が3日以内という事もあり、

めでたく業者Aに依頼する事となった。


*引っ越しは「帰り便」と「混載便」をつかう。そのかわり、到着日時は指定できない。

*とにかく沢山の業者に見積もってもらう。
詳細な見積もりを出してもらい、自分たちの荷物量を把握すれば、直接見積もりに来れない業者にも電話で見積もりを出してもらえる

*引っ越し業者には、他社と比較している事をアピールして、値段をできるだけ下げてもらう。

2015年10月12日月曜日

香川移住計画3

メモ


東京から香川県高松市までは、
高速バスのほかに
羽田から高松空港まで
ジェットスターという格安飛行機が飛んでいます。

平日で安かったら往復一万円もザラです。

荷物を預けるのにはお金がかかります。


ジェットスター航空