2014年1月3日金曜日

yoms新年号

あけましておめでとうございます。


yoms新年号二本立てを配信いたします。

セブンイレブンネットプリントです。

予約番号:75437914
file名:
yoms6-1_20140103080551613
印刷属性:A4選択4枚
有効期限:2014/01/10 23:59:59

予約番号:11477988
file名:
yoms6-2_20140103080720133
印刷属性:A4選択4枚
有効期限:2014/01/10 23:59:59





2014年1月1日水曜日

本の整理についての研究

本を売っているので当然我が家には大量の蔵書がある。
他の古本屋さんに比べればまったく少ないが、それでも蔵書は800冊くらいはある。
当然、全てを本棚にオープンに収納してい(られ)るわけもなく、
リビングにある本棚(オープンにしている本棚)には美術芸術関係の本のみ収納し、
あとは押入れにキャスター付の本棚や、ダンボール等に収納している。

これらの本が売れたとき、
いかにして探し出すかというのはいうまでも無く重要な問題である。

他の本屋さんはどうしているのだろう。
ジャンル別にしているのだろうか。
あいうえお順だろうか。

2011年まで、当店では五十音順に本を管理していた。

2012年には日本十進分類法(NDC)で管理していた。
本を入荷したら、出品するときに国会図書館のHPでコードを調べ、エクセルに本のタイトル、著者名とともに記録しておき、分類どおりに棚や箱におさめてゆく。

この分類方法はかなり気持ちがいいのだが、
いかんせんコードを調べるのが大変であった。
 さらに問題は、容量の限界に対応しきれないところにあった。

例えば入荷した本で
「数学について」という本があったとして、そのコードが413だったとする。
用意してある収納場所は
000~099
100~199
200~299
300~399
400~499
500~500
600~699
700 ~799
800~899
900 ~
の九箇所である。

「数学について」コード413 の本は400~499の収納を押入れの奥から引っ張り出して、
そこに収める。しかしそこがすでに一杯だったらどうするか。
新たに400~499の収納をつくるのか。
 ↓このサイトにあるように仕切りで順に並べていったとしても、
 http://amenhotep.blog22.fc2.com/blog-entry-52.html
一段を今ある本でみっちりつめていったら、新たに来た本を間に押し込むことができない。
 かといって余裕をもたせて収納したとて、どのジャンルにどの程度余裕をもたせておけばよいのか。

2014年現在採用しているのは。
「超整理法」を応用したカタチである。つまり時系列に並べてゆくのだ。

まずは今ある在庫を整理した。




まず、本を10~20冊づつのグループに分ける。
このとき、種類別に分類する必要は無い。
 


そしてグループごとに番号をつけた仕切り(図の黄色い紙)を用意する。
仕切りはダンボールでもなんでもいい。






②本のタイトルと、グループの番号をエクセルに入力する。
私は「googleドライブ」の「スプレットシート」を使用している。















↓左から番号・グループナンバー・タイトルの順に入力してある。




















グループナンバーとタイトルだけでもいいし、著者名や出版社など、面倒でない範囲の情報を入力しておくのもよかろう。








③そして入力の終わったグループ の本は、
棚へ端から入れていく。右詰めならば仕切りは右にもってくる。












次のグループも同様















そしてこのような本棚ができあがってゆく↓



















本を探す


さて、本が売れた。本を探さなくてはならない。

どうするか。

まず、エクセル(スプレットシート)で検索をかける。


↑「googleドライブ」の「スプレットシート」の場合は
「編集」→「検索と置換」



探している本は「A②」にある ということがわかる。

たとえ「A②」のグループの本が30冊だったとて、探す箇所が限定されているのでその所要時間はわずかなものだ。
「超整理法」いわく 「存在定理」が証明されているのだ。

もし万が一入力ミスで「A③」と間違えて登録していたとしても、本を棚におさめる順番にエクセルにも入力してあるので、登録してある前後の本のタイトルを確認し、その付近を捜せば必ずでてくる。

















そしてお目当ての本をとりだしたら、
全体を右(詰め込んだスタート地点)へ寄せる。
(左端には本一冊分スペースができるわけである)








新しい本


新しい本を入荷したら、新たなグループナンバーの仕切りを作り、
amazonへ出品・エクセルに入力し、






















左端から収めてゆく。






















これの繰り返しである。


本というのはとかく分類したくなる。
分類しないと気持ちが悪い。
 私はオープン本棚は美術の本だけ納めているが、
その中でもさらに分類している。


しかし、押入れの中に居る本たちは見栄えを気にする必要も無いし
とにかく一冊でも多く収納しやすく、かつ
検索しやすいほうがよいのである。


時系列の蔵書管理法はもうひとつ、
何年たっても売れない商品を判別しやすく、見切りをつけやすいというメリットもある。















ただ、やはり いつかは
壁一面の本棚に日本十進分類法(NDC)で美しく分類したいというのが本当のところだ。





2013年12月30日月曜日

【ナイアガラの棚】12月シャーロック・ホームズ関係の本とか

遅くなりましたが更新しました
 シャーロック・ホームズ関係の本とかです

2013年11月20日水曜日

※終了 齋藤祐平・平間貴大2人展「水と油と馬と鹿」高円寺


コーヒーの物販のお知らせです。
以下、斎藤さんのブログより。





師走の初めの、2人展のお知らせです

齋藤祐平・平間貴大2人展「水と油と馬と鹿」
期日:2013/11/30、12/1
会場:平間自宅(画像に掲載された住所をご参照ください)
開場時間:13〜21時

引越しが済んで明け渡し間近の、空っぽになった平間宅での展覧会になります。
今回は2人ともドローイングやペインティングを展示します。
僕は普段から絵を描いて展覧会をやっていますが、平間が絵を展示するのは珍しいのではないかと思います。
それと、平間とはNight TVというグループや昨年棚ガレリで行った展覧会「フィードバックと残留物」などで何かと一緒にやってきましたが、こういった純粋な(?)2人展をやるというのは今回が初めてかもしれません。

2日間という短い期間ではありますが、よろしくお願いします。

2013年11月7日木曜日

かんがえごと

武蔵小金井シャトー2fの棚にある古書店からはじまり、
場所も名前もない(仮)状態のオンライン古書店として再出発して
なんとなくyomsという名前も出てきて
あれやこれややって2年目くらいになりました。

あれやこれやといっても、主にオンラインで販売し、行商として各地へおもむき、物販をするというスタイルです。


2年間決して活発とはいえない動きでしたが、
どうやら古本屋yoms(仮)、もうすこしおもしろいことができるんじゃないか
とかおもってきています。

売るものが古本だけじゃなくて、ミニコミとか器とかコーヒーまで売るようになってきました。
そして、店長ひとりじゃなくていろんなひとと一緒になにかをしている機会も多くなってまいりました。


yomstoreをやってみて改めて、店長はどうやら「場所」というか空間を作りたいんだなということがわかってきました。
もちろん物を売りたいのですが、古本はハッキリ言って、オンラインで売った方がはるかに売れますし、楽チンです。
それでも直接販売をしていると
たまたまそこに来た人が「何年も前に買いそびれていた本と再会できた」という嬉しい言葉とともに商品を買っていくというなんとも面白い事が起きるので、そこが醍醐味でもあったするのです。


いつか店舗を持つのが夢だったりしますが、店舗のないこの状態をもっと面白くできるんじゃないかなとも考えています。

古本屋という観念からもっと先のかんじをめざしてみたいと思っています。

具体的にどうするのかはまだ模索中です。


※終了「神保町冬支度」美学校 神保町

すっかり秋も深まったTRANS ARTS TOKYO 2013のクロージング・デイの昼下がりに暖かい食べものと飲みものを楽しみながらちょっと早い冬支度はいかがですか? 
美学校×yoms×TANA Gallery Bookshelfは古本や陶器などの様々なおみやげと手づくりのおいしい手料理を用意して、みなさんがちょっと一休みにやってくるのをお待ちしています。

美学校の廊下にある本棚では現在、寳樂圭さんの展示「メルト」@TANA Gallery Bookshelf(棚ガレリ)、yoms別名古本屋(仮)さんによる古本市・一区画青空古書店、イラストレーター是澤ゆう子さんによるLITTL EXPO参加展示「項」が開催されています。合わせてご覧ください。
日 程:2013年11月10日(日)
時 間:12:00〜16:00
料 金:入場無料(物販あり)
会 場:美学校 本校地図
    東京都千代田区神田神保町2-20 第二富士ビル3F
主 催:美学校 × yoms × TANA Gallery Bookshelf
協 力:LITTLE EXPO


2013年10月27日日曜日

フリーペーパーyoms

 セブンイレブンのネットプリントで限定配信するフリーペーパーです。
印刷物を各所においてもらったりもします。
バックナンバーのご希望はツイッターでのリクエストでお願いいたします。



 yoms5 yomstoreにむけての特集号
 2013/10/14

特集:moggypottery福田サイノ
表裏紙デザイン: 齋藤祐平
寄稿:棚さん「器について」
マンガ:タコ25 





yoms4
 2013/9/2

表裏紙デザイン: 齋藤祐平
寄稿:平間貴大「Qwertyu Poiu氏の反『新・方法第三宣言』」
広告:高橋辰夫
マンガ:タコ25 





 yoms3
2013/5/6

表裏紙デザイン: 齋藤祐平
寄稿:皆藤将「オレのUZU★UZU」
広告:林香苗武

 
yoms2
2013/2/5

ロゴデザイン:齋藤祐平
マンガ:内田百合香
寄稿:齋藤祐平「金関丈夫という学者について」






yoms1
2013/1/15

ロゴデザイン:齋藤祐平
マンガ:一輪社
寄稿:齋藤祐平「『羅布泊』という湖について」




 




2013年10月25日金曜日

みかん

泣いていたらその人はミカンに絵を描いてくれた。

家に持ち帰り、大切に飾っておいた。


半年くらいたって、まだそのミカンが残っているのを見たその人は

「どうして腐らないんだとおもう?」

と言った。


輸入品のミカン。


私にとっては、腐らないで在ってくれていて嬉しい、絵の描かれたミカンだが、

ミカンが自然に反して腐らない事実

腐れない  ことの裏にあるものに



そのときはじめて恐ろしさを感じた。

腐れない もの、それはほんとに食べ物なのだろうか。

食べてもいいものなのだろうか。


お化けミカン。




2013年10月21日月曜日

器のサイノさんのブログ








yomstoreのヒント

@MORI_Hiroshi_bt: 図工の時間に、「綺麗なものを見つけてきなさい」とさきに対象を探させる、そして、それが見つかったあとで、それを伝える方法を考えさせる、という教育をしてはいかがだろうか。


Twitterより。