2016年1月16日土曜日

家計管理

毎月の支払いは
1:夫婦で共有して支払う
2:各々が個人で支払う

2つにわけている。

共有で半分ずつ出し合う項目は
1:家賃
2:公共料金
3:食材費
4:雑費

である。

個人で支払うモノはそれ以外の項目、
携帯の料金や医療費や奨学金の返済など。

共有項目を出し合ってあとは自分で稼いだお金は自分で好きに使うというシステムだ。

家計管理は私がしているので、毎月ダンナさんには、決まった額を貰い振り分けていく。

共有費は毎月固定していて、
公共料金がちょっと高かったから今月は多めに徴収する…ということはしない。
この辺については後で説明する。

まず、ダンナさんから毎月決まった額を貰う。それと同じ額を私も用意して
銀行に振り分けていく。

1:家賃用の銀行(自動振込するため)
毎月きっちり家賃分だけ入金

そこから現金で管理する
食費と雑費分をとり、
あとは
2:自動引き落としの銀行に全て放り込む。

銀行2からは
公共料金が自動で引き落とされるが
月によって、予算から余りがでたりする。それはそのまま入れっぱなしにして積み立てる。
季節によって電気やガス代が予算オーバーしても
積み立てをしているので赤字分は自動的に補填されているわけである。


自分自身の出費については、夫婦共有費を引いた額から
3:医療費の積み立て用銀行
4:奨学金返済の積み立て用銀行
5:自分の休日のお小遣い用銀行
にそれぞれ決めている額を入金

あとは現金で管理している、平日に使うお小遣い分を引き
余ったお金を全て
6:自動引き落とし兼貯金用銀行
に放り込む。

通信費もだいたいの予算を見積もっていて、カードの支払いもだいたい毎月同じくらい。
勝手に引き落とされ、余った分は全て貯金だ。
口座の額が一定を超えたら、超えた分を定期貯金へ入れる。

銀行6と銀行2は同じ口座なのだが、
わかりやすいように別に説明した。

自動引き落としされて余る細い余りは赤字補填用の積み立てという意識である。

自分で支払うタイミングを計れない自動引き落としを嫌う人もいるが
自動引き落としにしているものは
遅かれ早かれ、いずれ必ず払わなければいけないお金である。
したがって、自動引き落としが割引もあるし圧倒的に楽である。

貯金は月々最低額を決めているが、
余った分は全て貯金としている。
貯金のコツは、入れっぱなしにして忘れる事である。

気付いたらたまっているのが良い。

あと、古本屋の売り上げは
7:夫婦共有銀行
に自動で入金され、こちらも貯金となる。